どうもハクログのハクです。
今日はマツダ6国内販売終了について書きたいと思います。
yahooニュースより
マツダが中型車マツダ6の国内販売を今春に終了することが分かった。
防府工場（山口防府市）での生産も終える。
その後は海外だけで生産、販売する。
前身のアテンザ以来、20年余りマツダの主力セダンであり続けたが、
スポーツタイプ多目的車（SUV）に人気が集まり、販売が低迷していた。
以上
昨今のSUVブームに押されてセダンが縮小傾向ですね。
現在販売中、販売予定のセダンは国産だけに絞って・・・
トヨタ カローラ、プリウス、クラウン、MIRAI
ホンダ 新型アコード
日産 スカイライン
マツダ マツダ3
レクサス IS、ES、LS
1990年代に比べたら相当の数が減ったと思います。
セダンはおじさん臭いイメージが強く売れにくい、リセールが悪いなどと悪い点が目立ちます。
ですが逆にいえばリセールが悪いからこそ中古になった時IS、ES、LSは3年で半値で購入も可能です。
MIRAIに至っては水素という特殊な燃料の為に中古になった時の価格がかなりお得に変える車です。
IS、ES、LS、MIRAIは装備も上級装備の為に乗っても満足度は高く車ですので、
若い人は中古で乗ってみてもいいと思います。
セダンは車体重心が低い為に実際に載ってみると乗り易く、直進安定も悪くないです。
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