どうもハクログのハクです。
今日はトヨタ アルファード、ヴェルファイアのことを書きたいと思います。
アルファード、ヴェルファイアのいい所、悪い所でまとめてみました。
アルファード、ヴェルファイアのいい所
・広い車内
2列目と3列目に人が乗っても快適に過ごせるぐらいの車内
ラゲッジ下のスペースも広くゴルフバッグが置けるぐらい広い・リセールが良い
アルファード、ヴェルファイアは当然リセールがよく、2024年1月の時点でも車両価格540万のアルファードZグレードで、
オークション価格で1000万近い価格で売買されています。
この為にアルヴェルは1年でまたアルヴェル乗り換えるという事が出来ます。
・内装が良い
アルヴェルは触るところが殆どレザーが張られています。
その為に見ていても満足でき、触っても満足できる内装になっています。
・14インチディスプレイオーディオがレクサスNX、RXと同じものを使用
レクサスNX、RXで使用されているディスプレイオーディオと同じものが使用されていて、
殆どの操作をディスプレイオーディオから行えます。
・室内照明により気分が盛り上がる
ツインルーフの室内灯により気分が盛り上がります。
色も複数からお好みの色を選択できます。
・収納が豊富
ミニバンあるあるなのですが収納がとにかく豊富です。
運転席、助手席後ろの下にある収納は何に使えるかは分かりませんが、
そこにも収納があるぐらいです。
・前席、2列目にヒートシーター、シートベンチレーション完備
2列目にシートベンチレーションが今回のアルファードからは追加されました。
日本車では後席にシートベンチレーションが付いている車は中々無いのですがアルヴェルにはあります。
・ツインルーフ、シェードが電動
ツインルーフ、シェードが電動の為に小さな子供でも簡単に開け閉めができるようになりました。
・トヨタセーフティセンスが最新のものになっている
トヨタセーフティセンスが最新のものになっていてほぼほぼぶつからない車になっています。
・3列目がスライドできる
3列目シートがスライドできます。
その為にラゲッジスペースが必要で乗車人数が多い場合でも工夫して乗せる事ができます。
・12.3インチ液晶メーターが見やすく、情報量が豊富
12.3インチになった液晶メーターが見やすく、情報量が増えました。
更にヘッドアップディスプレイとオプションで付けると地図表示もできます。
アルファード、ヴェルファイアの悪い所
・価格が跳ね上がりすぎて購入を踏みとどまる
今回のアルヴェルはとにかく価格が上がりすぎて購入を踏みとどまるレベルです。
最低が540万からという事で30系アルファードのSCパッケージから90万も高いです。
当然そこからオプションを付けたら600万近くにはなるでしょう。
・燃費が悪い
車体が大きいので仕方はないですがガソリン車で実燃費が10km/Lぐらいです。
ハイブリッドでも15㎞/Lぐらいですので、いいわけではありません。
・3列目の跳ね上げが煩雑
3列目の跳ね上げがノアヴォクのように片手出来れば楽なのですが、
アルヴェルは上げてから紐で止めるタイプになっています。
ただメカ的ストッパーがついているので跳ね上げてから手を放してもすぐには落ちません。
・ヘッドアップディスプレイをつけた場合のステアリングスイッチが静電式になって操作し難い
これはレクサス車にも言える事なのですが、
ヘッドアップディスプレイをつけた場合のステアリングスイッチが静電式になって操作がやり難いです。・運転席のアシストグリップの場所が使いにくい位置になった。
30系の時にあった運転席のアシストグリップを乗り込む時に持って使っていたのに、
40系になって位置が変更されて使いにくくなりました。
・後席スライドドアの釦が初見殺し
40系アルヴェルはスライドドアのボタンが二つあり運転席側を押すと閉まる方向へ、
後ろ側を押すと開く方向へ行きますが知らない人が見ると分からないので、
取っ手を引っ張るそうです。
リセール最強車ですので1年乗って売却して、再度同じ車を乗る人もいる事でしょう。
所有満足度も高く、家族、友達を乗せても自慢できる。
多種多様な用途で使用する事もできる。
荷物もいっぱい乗せることができる。
購入する資金力があり、注文が出来れば車にかかる費用も抑える事が出来る車です。
悪い点も目立つ車ですが、それ以上にいい点が多い車だと私は思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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私で分かる事は返信したいと思います。
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