小さな高級車！その名はLBX！

どうもハクログのハクです。

今日はレクサス　LBXのことを書きたいと思います。

LBXのいい所、悪い所でまとめてみました。

LBXのいい所
①レクサス車なので3年間のメンテナンス代は車体本体価格に入っている
知っている人はしっているのですがレクサス車は車体本体価格にメンテナンス代も入っていますので、
メンテナンス代は殆どかかりません。
（タイヤ代など一部掛かるものはあります）
②マークレビンソンをオプションで付けるとアクティブノイズキャンセラーが付いてくる
アクティブノイズキャンセラーについて説明すると音というのは波の位相で聞こえているというのは、
学校の授業で習ったと思いますが、室内に聞こえてくるロードノイズを逆位相の音で打ち消して、
静粛性を高める機能です。
マークレビンソンのオプションをつけると20万程高くなりますが、スピーカーが良くなるだけでなく、
静粛性も上がる為につけるのがおすすめのオプションです。
③レクサス車だけあって内装はピカイチ
レクサス車だけあって内装は革張りが多く、革張りでなくてもスエード調の生地が張ってあったりします。
色も複数の色から選べて、見て楽しめる、触って楽しめる車になっています。

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④走りが良い
走りを追求した車という事でドライバーズカーの車になります。
⑤12.3インチ液晶メーターを採用
12.3インチ液晶メーターを採用していなかったレクサス車ですが採用していますので、
メータの視認性が上がっています。

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⑥バイポーラ型ニッケル水素電池採用
ヤリスクロスはリチウムイオン電池になっていますがLBXはバイポーラ型ニッケル水素電池になっています。
リチウムイオン電池は一定の電流を流すのが得意な電池で、
バイポーラ型ニッケル水素電池一度に大容量の電流を流すのが得意な電池になります。
その為に、走り出しの加速が得意な車になっています。

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⑦ドラレコ標準装備
ドラレコは全車標準装備で後付感、後で付ける費用は考えなくて安心です。
メーカーオプションという事でドラレコの画面をディスプレイオーディオ画面上で確認もできます。
⑧価格はほぼワンプライス　460万
グレード展開が少なく価格としては460万がほぼ一択になります。
そこからメーカーオプションを追加される場合はさらにかかります。
内装についてオーダメイドが出来るグレードもあるのですが価格は550万になり、
100台限定なのであまり考えない方がいいでしょう。
⑨レクサス車なのでオーナーズラウンジが使用可能になる
レクサス車を購入する特権ともいえる、オーナーズラウンジが使用できるようになります。
カフェ替わりに使用されているオーナーさんもいるとか聞いたことがあります。
⑩最新の運転支援装備が充実
最新の運転支援装備が充実しています。
オプション次第でハンズフリー機能も追加できます。
⑪静粛性は高い
車のあちらこちらに吸音材を入れているので車内は静かです。

LBXの悪い所
①シートベンチレーション非採用
小さな高級車と名を打っているのにシートベンチレーションが非採用です。
②サンルーフ、パノラマルーフが非採用
小さな高級車と名を打っているのにサンルーフ、パノラマルーフが非採用です。
③スポーツモード非搭載
走り特化させている車なのにスポーツモードが非採用です。
ただこれには理由があって、車自体が電子制御して山道を登っている時はトルクを高めに設定したりしているそうです。
④後部座席が狭い
ベース車がヤリスクロスだけあって、後部座席はおまけ程度の狭さで人を乗せる車としては向いていません。
多くて二人の利用の車として考えた方がいいでしょう。
⑤リーセルは微妙そう
UXの件があるので予想ですがリセールはあまり良くないと思われますので、
ほしい方は中古車がいい気がします。
⑥ディスプレイオーディオが少し小さい
ディスプレイオーディオのサイズが9.8インチという事で少し小さいです。
⑦電動テレスコピッチ非採用
電動テレスコは非採用です。
折角の小さな高級車なほしかったところです。
⑧デジタルインナーミラー非採用
デジタルインナーミラーが非採用です。
折角ドラレコが標準なのにデジタルインナーミラーが非採用なのはもったいない気がします。
ドラレコのカメラでデジタルインナーミラー写せばいいだけな気がするのですが・・・・。
⑨突き上げが気になる。
道路の段差などの突き上げが気になります。
高速道路の継ぎ目などの段差を走ると下からの突き上げ感はします。