どうもハクログのハクです。
今日はトヨタ車、レクサス車のディスプレイオーディオアップデートについて書きたいと思います。
2024/1/10に下記内容がアップデートされました。
ノア/ヴォクシー(2022.01-)、カローラ系(2022.10-)、シエンタ(2022.07-)、
クラウンクロスオーバー(2022.09-)、bZ4X(2022.03-)に向けて、最新ソフトウェアを配信開始しました。
今回の更新で下記の機能が追加となりました。
・(ドライブレコーダー装着車のみ)ドライブレコーダーの録画状況を表示するアイコンの追加
・Audioソース画面の閉じるボタンの位置変更
・ゲストアカウント時のマイセッティングをユーザーアカウントへ引き継ぐ機能の追加
・お乗り換え時の初回ログイン時マイセッティングの引き継ぎを選択できる機能の追加
・地図画面の道路及び推奨レーンの表示を改善
・地図表示で一部建物を立体表示する機能を追加(地図の縮尺が100m以下のとき)
・動作不良の解消
・動作安定性の向上
NX(2021.11–2023.03)、LX(2021.12-)、UX(2022.07-)、UX300e(2023.03-)、ES(2022.08-)に向けて、
最新ソフトウェアを配信開始しました。
今回の更新で下記の機能が追加となりました。
・地図画面の道路及び推奨レーンの表示を改善
・地図表示で一部建物を立体表示する機能を追加(地図の縮尺が100m以下のとき)
・エネルギーフロー及びAWDの画面表示を改善
・動作不良の解消
・動作安定性の向上等
この中でうれしいのはレクサス車のみですがエネルギーフローが遂に理科の実験形式から変更されたことです。
残念ながらトヨタ車の方は見送られた様子ですがもしかすると近いうちにトヨタ車の方もアップデートが来るかもしれません。
昨今の車はOTAアップデートのおかげでディーラに寄らずアップデートが可能になりました。
そのおかげでユーザーはすぐに最新の状態に出来きるようになりました。
うれしい限りです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ハクログでは管理人が可能な限り車のことや洗車のことを書いていくつもりです。
どうぞよろしくお願いします。